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左近 桧まな板 さこん ひのきまないた

左近桧まな板には、樹齢90年以上の木目細かい四万十桧を使用しています。木表と木裏を交互に貼り合わせることで、反りや曲がりを防ぎ、両端に配した胡桃材のリムはデザイン的に美しいだけでなく、ねじれ歪み防止の役目も持っています。 また下部の胡桃パーツを回転させることで、まな板を立てることができ、ご使用洗浄後の乾燥も快適です。

四万十桧のおはなし
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国産桧の中でも最も油分が多い四万十桧は、淡いピンク色がかった美しい木肌と、独特の香りが特徴で、カビ、黄色ブドウ球菌、大腸菌等の増殖を抑える働きがあります。 四万十桧まな板は、この油成分の含有により使用後の水切れが早く変色しにくい上、表面の弾力性により、包丁の刃当たり、衝撃を吸収してくれます。 それ故、樹脂製や硬質のまな板に比べ刃に優しく、包丁を傷めません。特にHRC硬度60以上の高品質で鋭く研がれた包丁には、最適のまな板といえます。 

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ラインナップ

桧は古くから建築用材として、抗菌、防虫効果が優れた材としても知られています。世界遺産である法隆寺にも使用されており、その耐久性、保存性からみても最高級の木材といえます。

源となる、背後の四国山地が常に大量の水を保水するため、四万十川流域は桧の生育に適し、古くからその森には、油成分が豊富で殺菌性を保有し、弾力性に富む四万十桧が育っています。

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Large size  W390mm × H240mm × D15mm

Medium size  W330mm × H220mm × D15mm

Small size  W280mm × H180mm × D15mm

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