皮裁ち包丁 秀次 ひでつぐ
大正時代に生まれ、革職人、靴修理職人達を支えてきた革裁ち包丁 秀次。国内のみならずアジア、アセアンの多くの国々でも愛され続けています。 青紙1号鋼を使用し、丹念に仕上げた刃は、抜群の切れ味と永切れを実現し、鋼と軟鉄を合わせた2層構造ならではの研ぎ易さも両立。また、使い手の力を確実に伝える朴の木柄は、使い込むほどに手に馴染んでいく魅力を持ちます