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土佐刃物は日本刀鍛治を起源とする伝統産業として800年の歴史を持っています。様々な包丁や農山林園芸用ツールが製造され、伝統の技法で鍛造、熱処理された製品群はご家庭やプロの現場において耐久性と切れ味で高い信頼を得ています。長年にわたる品質評価を受けて、2007年には特許庁より、「土佐打刃物」は地域ブランドの認定を受けました。 当社は土佐刃物を代表するメーカーとして1919年に創業し、私共の中軸技術である鍛造製法を背景にさまざまな刃物を、100年の歴史の中で創造してきました。金属加工技術の研究とステンレス鋼材、複合鋼材処理ノウハウの蓄積の一方、新素材へのたゆまぬ努力と挑戦が80年代半ばにセラミック包丁を生みだしました。また90年代には刃物用ロボット研磨システムや紋様の美しいダマスカス鋼材を開発するなど、国内外から、その技術力および品質が高い評価を受けています。穂岐山刃物は、常に最新の技術、素材に取り組み、新しい切れ味をお届けしていきます。
会社概要
商号 穂岐山刃物株式会社
代表 穂岐山 信介
創業 1919年(大正8年)
設立 1957年(昭和32年)
資本金 3,500万円
取引銀行 四国銀行 山田支店・高知銀行 山田支店
営業品目 包丁、農業用刃物、林業用刃物、機械部品刃物
本社・工場 高知県香美市土佐山田町栄町3-15
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