アルチザン ハイスピードマスター

包丁
アルチザンArtisan High-speed master
【アルチザン ハイスピードマスター】シリーズ選び抜かれた最新素材・粉末鋼を使ったアルチザン(職人)の名にふさわしい逸品。
その切れ味の良さに加え、スタイリング、バランスともにプロの腕に応えます。

鉄を削る粉末金剛の採用でサビにくく、超高硬度を実現。鋭い切れ味が持続する理想の金属素材。

 

刃物材料として使われる鋼は高い硬度と耐摩耗性を要求されます。そのような優れた特性を得るためにはタングステン、モリブデン、ヴァナジウム等の元素が添加されます。従来の溶解材製法ではこれらの元素の含有%が高い程、高温では解け合っていた成分が、凝固するときに粗い炭化物となり、微細で均一な金属組織を得ることができませんでした。この点を克服し、これら元素を充分に含有し、鋼の微粒子粉末のまま固める画期的「粉末冶金法」が新開発されました。理想的で均一微細な組織のため、HRC64度という高硬度でありながら、強靱で刃こぼれに強い特性を併せ持つ鋼材がこれにより実現しました。この粉末合金鋼は主に鉄を削る工具等に使用されています。アルチザンシリーズは粉末鋼の中でもサビに強い特性をもつクロム元素を含有し、包丁用に開発されたステンレスタイプSRS15粉末鋼を採用。高い靭性と鋭く驚異的な”長切れ”をお約束します。

 

研ぎやすい3層構造
研ぎやすい3層構造 和包丁に匹敵する研ぎやすさを与えるために、極軟質ステンレスSUS-405の中心に刃鋼が割込複合されています。

 

堅牢で耐蝕性に富む構造
堅牢で耐蝕性に富む構造 ハンドルとブレードをつなぐボルスター部分は頑丈に鍛造加工され、堅牢で耐蝕性に富む構造になっています。

 

バランスのよいテーパードタング
バランスのよいテーパードタング ブレードとハンドル重量バランスが考慮され、長時間使用しても疲れないベストバランスとなるよう、タング(中子)はハンドル後部に近づくにしたがって薄くテーパー鍛造されています。